こんにちは。歯科衛生士の篠田です。
現在、表参道ヒカリデンタル矯正歯科で矯正治療中です。
今回は歯磨きについて、お伝えしていきます。
矯正装置がつくと磨きにくくなり虫歯になりやすくなってしまいます。
当院では、来院時に機械でのクリーニングがありますが、日々のセルフケアが大切になります。実際に行っている歯磨きの仕方を紹介していきます。
山型歯ブラシ、タフトブラシ、歯間ブラシ、舌ブラシ、フッ素入りの歯磨き粉を使用し、指導を行っています。
それぞれの使用方法を説明していきます。
●山型歯ブラシ
装置の上と下を45度に当て、2歯ずつ毛先をしっかり当て細かく磨きます。
●タフトブラシ
ワイヤーと歯の間や、ブラケットまわり、奥歯など細かい部分を磨きます。
●歯間ブラシ
ブラケットの側面、ワイヤーと歯の間を磨きます。
●舌ブラシ
舌苔と呼ばれる口臭の原因にもなる汚れを舌の奥から前に向かって、優しく引き、除去します。
● フッ素入りの歯磨き粉
フッ化物により虫歯予防が期待されます。
説明はこれで以上になります。
今後は私の治療経過の様子とともに矯正に関する情報をお伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。